姿勢反射障害 リハビリ

姿勢反射障害という症状に対するリハビリについて

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姿勢反射障害は、パーキンソン病の代表的な症状です。
この症状はパーキンソン病の初期の頃には気づきにくいですが、病気の進行と共に顕著になって行きます。
そもそもパーキンソン病は脳から出る運動に関する指令が上手く伝わらなくなり、体がスムーズに動かなくなる病気です。
具体的には、前屈みで膝を軽く折り曲げ、肘を前にたらしたような状態になるのです。
このような姿勢反射障害が悪化すると、立っているだけでもバランスを保てなくなり、頻繁に転倒して大怪我をしたり、足が前に出ずに歩くことが怖くなってしまったりします。
他にも、歩く時には小股ですり足になったり、小走りになって止まらなくなることがあります。
また、パーキンソン病の症状として代表的な姿勢反射障害と似たようなものに、動きが遅くなる「無動」というものがあります。
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「無動」の主な症状としては、細かい動作がやりにくくなったり、表情が乏しくなったり、寝返りがうてなくなったり、文字を書く際に段々と小さくなってしまったり、声が小さく単調になってしまったりものがあります。
その他にも、パーキンソン病の特徴や症状は沢山あります。
この病気の患者は50〜60代と比較的高いのですが、若い人でも発症する可能性はあります。
現在では、パーキンソン病に対する様々な治療やリハビリテーション方法が確立しています。
例えば、歯を磨いたり、着替えをしたり、食事をしたりする何気ない日常生活そのものも充分にリハビリテーションになります。
その他、病院などでは運動訓練、音楽療法、姿勢を正し呼吸機能を正常に保つ訓練、言語療法など特殊なリハビリテーションが行われているので、積極的に参加することが大切です。
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